» CI計画
さまざまな困難を乗り越え事業を拡大し、従業員も増えてきた・・・。設立10周年など、区切りの年度を迎えるにあたり、企業イメージを確立/刷新したい。企業イメージを確立/刷新することで、従業員の帰属意識と、企業としての一体感を高めたい。
そして、自社で提供している高品質なサービスや商品をより深くお客様に理解していただきたいし、そのサービスや商品が素晴らしいものであることをイメージとともに届けたい。明里笑店トップページの写真は、そんなみなさんの想いへの共感を表現し、情熱を持って実現することを宣言するものです。
» 実績と経験。デザインへの取り組みかた
明里笑店では数々の大規模案件、官公庁のロゴ制作実績などがございます。何千件というような量的な制作実績はございませんし、大量生産を売りにしておりません。その代わり、ひとつひとつのロゴに対して手描きで数百個、時には1000個近くに及ぶラフスケッチを制作しています。ラフスケッチだけで、数日間〜数週間という時間をかけています。ロゴやブランドの重要性を理解しているからこそ、重要性に見合った時間をかけることを大切にしています。短期間で安価なデザイン制作をお求めの方は(こちらをクリック)してご退出ください。
» 企業イメージを刷新する価値
この文章にお目通しいただいているみなさまであれば、企業イメージを刷新する価値は十分ご存知かと思いますが、一般的に次のような価値があると考えられています。
- 顧客の安心や信頼につながり、顧客満足度がアップします。
- 社員の帰属意識や意欲の向上、顧客ロイヤリティの向上、競合との差別化といったメリットが数多くあります。
- 社員の満足度やモチベーションが高まれば、よりよい商品やサービスを顧客に提供できるようになり、さらに売上や顧客満足度の向上が期待できます。
- 企業イメージ刷新プロジェクトの過程において、企業全体のイメージや理念、価値観の変革をもたらす可能性があり、新たなビジョンが顧客や取引先に伝達されれば、企業とサービス/商品の認知度と評価を高めることができます。
- 市場開拓において、新しい顧客層にもアプローチできます。
素晴らしいサービス、質の高い商品には、それに見合ったクオリティのデザインが施されたロゴが刻印されるべきです。ハイブランドの高品質商品を購入したのに、ロゴがダサダサということは実際にありえません。ハイブランドのロゴは洗練されているべきですし、パンク・バンドのロゴはトゲトゲしているべきなのです。これはユーザーにとっての宣言であると同時に、組織を構成するメンバーにとっても重要な旗印となるからです。
現在ご使用になっているロゴマークやイメージはご満足のいくものになっていますか?
ロゴを含めたブランディングから、Web/グラフィックデザインのご相談まで。 クリエイティブのことなら何なりとご相談ください。お見積もりは無料です。
» そのロゴは、商標登録可能なロゴですか?
ロゴマーク/ロゴタイプに日本語を使用されている場合、その日本語自体をデザイナーがデザインしていれば問題ありませんが、もしも既存のフォントを元にデザインされていた場合訴訟リスクが存在します。というのも、ほとんどの日本語フォントの利用規約に「本フォントを利用して制作したロゴの商標登録はできません(改変含む)。」と明記されているからです。デザイナーは商標の専門家(弁理士)ではありませんから、こういったことを知らないままロゴを制作しているデザイナーも大勢いらっしゃるのが実情です。特に安価で制作できる日本語ロゴには注意が必要です。
明里笑店は提携している優秀な弁理士を通じて商標登録完了までサポート可能です。お気軽にご相談ください。
» ロゴは作ってみたけど、うまく活用できていない・・・何故?
ココナラ/ランサーズなど、フリーランス・デザイナーにロゴデザインなどを簡単かつ安価に依頼できるサービスは数多く存在します。実際に会社やサービスのロゴなどのデザインを依頼された方もいらっしゃるかもしれません。しかし「素敵なロゴができたんだけど、それほど効果が出ていない・・・」「期待していたようなブランドとしての一体感が出せていない」とお感じになっていませんか?
» 見落とされがちな「ロゴの運用方法」。
あなたが今使用されているロゴは、「理念」や「業種」、「想い」や「表面的な美しさ」だけでデザインされていませんか? そのロゴには、ロゴを使用するための規定がきちんと定められていますか?
実はロゴを制作しただけでは、あなたの会社やサービスに「あなたが求めているような効果」を期待することはできません。そのロゴがロゴとしての機能を十分に備えていないか、果たせていない可能性があるからです。
もしもそれが本物のロゴ・デザインなら、「会社の理念」や「デザイン的な美しさ」は当然として、「どういった場所でどのように運用されていくのか」、「どういった人たちに向けたロゴなのか」、「ロゴに紐づいたブランドカラーの規定」、「印刷物やWEB上での使用規定」、「名刺/封筒などそのほかのツールとの一体感」、「使用禁止用例」など、あらゆる要素を注意深く検討した上でデザインされていなくてはなりません。そしてその検討結果は「ロゴ使用マニュアル」として数十ページ程度のテキストとしてまとめられるはずです。
皆さんが「ロゴを作ることに期待する結果」を手にするためには、今お持ちのそのロゴに、このような規定が存在するかどうか確認してください。こういった検討や規定なしに、現在の状況から抜け出すことは残念ながら難しいでしょう。
明里笑店では、ロゴ/ブランド制作において、単純な数の多さとは比較できない実績がございます(>works)。それらの経験を元に、現在ご使用になっているロゴや、他社で制作されたロゴからでも、使用方法を検討しロゴ使用マニュアルとしておまとめすることも可能です。ご相談ください。
» 御社のクリエイティブ・パートナーとして。
明里笑店では、ロゴデザインを中心に、イメージカラー規定、ホームページ作成/運営、写真撮影、名刺・封筒デザイン、ロゴ・CI・VIマニュアル制作など一式制作可能です。チームに加わるカメラマン/イラストレーター/スタイリスト/ヘアメイクなどもプロの目で厳選しており、顧客満足度の高い完成されたデザインをご提供可能です。
企業ブランディングにおいても、ロゴを中心とした企業イメージの運用(ブランディング)を月額で継続的にお手伝いすることも可能です。社内のデザイン制作物、ウェブサイト制作・運営などを一式ご依頼いただける月額プランもご用意可能です。是非一度お問い合わせください。
ロゴを含めたブランディングから、Web/グラフィックデザインのご相談まで。 クリエイティブのことなら何なりとご相談ください。お見積もりは無料です。
» 製品・サービスをブランディングしたい
製品・サービスの特長を視覚的に表現し伝えることができるだけでなく、市場やターゲット層、競合製品に対するリサーチを十分に行い、戦略的にブランドの構築を行うことが求められます。 当然製品・サービスの内容自体にもこれらのことは求められますが、製品・サービスに関するブランディングとして弊社がコミットできるのはロゴ、広告、パッケージデザインなど視覚的な分野に限られます。製品・サービス開発の段階で構築されたマーケティング戦略に伴走してのヴィジュアル提案ももちろん可能ですのでご相談ください。
ロゴを含めたブランディングから、Web/グラフィックデザインのご相談まで。 クリエイティブのことなら何なりとご相談ください。お見積もりは無料です。